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三国志40 官渡の戦いの巻 

孫策の跡を継いだ孫権は曹操と同盟を結びました。
これに怒った袁紹は黄河に駐留していた70万の大軍を率いて一騎に許都へ攻めて来ました。
これを聞いた曹操は荀に留守を任せ、7万の兵を率いて出陣します。
いよいよ官渡の戦いの本番です。

曹操軍(許チョ・張遼・徐晃・李典・夏候惇・曹洪)らは果敢でしたが、数の多い袁紹軍にはやっぱりかないません。
袁紹はさらに曹操軍の陣の前にやぐらを築き、その上から雨の如く矢を降らせます。
曹操軍は対抗して、発石車で石を投げ、このやぐらを攻撃します。

次に袁紹は坑道を掘って曹操の陣中に斬り込もうとしますが、曹操はこれを察知し、陣の周囲に塹壕を掘って対抗するのでした。

こうして戦はまた膠着状態となり季節が変わろうとしていました。
戦が長引くと問題になるのが兵糧です。
曹操軍は兵糧が乏しかった為、さすがの曹操も少し弱気になってきていました。

そんな時、曹操が許都の荀に向けて兵糧を送るようにと書いた手紙が袁紹側に渡ってしまいます。
これを見つけたのは許攸という男で、彼はこれを袁紹の元に持って行き、兵糧が乏しい今こそ曹操に総攻撃をかけるべきだと進言します。
しかし袁紹は曹操は計に長けた男だから罠かもしれないと言ってこれに反対するのです。

このことを根にもった許攸はその夜袁紹の陣を出て、かつて親交のあった曹操の元へ向かいます。
曹操は寝ていましたが、旧友の許攸が来たと知ると喜んで彼を迎えました。
そして許攸は袁紹軍の兵糧は全て烏巣というところにあり、ここを守っているのは淳干ケイ(じゅんうけい)という酒好きの男で今頃酒を飲んで寝ているにちがいないと告げるのです。
さて、これを聞いた曹操はどうするのでしょうか。

■曹操も袁紹と同じようにこれも罠かもしれないと警戒する。
■これはチャンス!と許攸の言うことを信じてすぐに烏巣へ攻撃開始。

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[ 2005/12/04 15:22 ] 三国志31~40 | TB(1) | CM(6)
官渡の戦いは野戦でしたか。
それは私の記憶違いですね。
すいません。
[ 2005/12/07 22:02 ] [ 編集 ]
攻める方が十倍必要ってことですね?
官渡は一応外での戦いでしたが、それでもやっぱり十倍必要だったのかしら?
って、袁紹負けてますから必要だったのでしょうね^^
[ 2005/12/07 12:58 ] [ 編集 ]
おひさしぶりです。
10倍の兵力差の話がありましたが、この時代、城をはさんでの戦いは攻城側は10倍の兵力を必要とするらしいですよ。
[ 2005/12/07 00:05 ] [ 編集 ]
自軍より数の多い敵と戦う・・・
でも数が少ない方が勝ったりするんですよね。
だからおもしろくてやめられないんでしょうか。
そのために必要なものもあったりしますけど・・・。

中国系ははまりますね。
昨日も秦始皇帝のテレビやってましたね。
三国志のおかげで中国系はつい惹かれてしまいます。
[ 2005/12/04 23:58 ] [ 編集 ]
なるほどあちゃさんのブログで
真の三国志が解ってきました。
しかし中国はどうしてこうも奥が深いですかね?
パーソナルな観点で言えば負けてる気が
しますね、中国人に
[ 2005/12/04 23:23 ] [ 編集 ]
しかし三国志って、ありえない戦力差での戦いがよくありますね。
10倍ですよ。彼らには「引くも兵法」とう言葉はないのですか。

袁紹は最初から総攻撃するべきだと思うんだけど何故ためらう?

曹操に人をみる目があるならば勝機あり?
[ 2005/12/04 18:39 ] [ 編集 ]
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デザインは奥が深い。ということでバナー作成の技術修行のためあちゃさんのバナーを作ってみることにしました。いや、期待しないでくださいよ。ほんとに。まだ大したもの作れ
三国志


私がここで書いているものは三国志演義を元にした簡単なだいたいのストーリーであり、大幅に省略されています。
第一話から読む場合はクリック
ちゃんとしたものを読みたい方にはこちらをお薦めします。
■三国志演義
■吉川三国志
■北方三国志
■横山三国志(漫画)

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