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三国志37 関雲長の千里行の巻 

関羽がやっと袁紹の領地へ入って一息ついていると、曹操の腹心(で従兄弟)の夏候惇(字は元譲)が追いかけてきます。
夏候惇は関所で部下を関羽に殺されたことを知り怒って追いかけてきたのでした。

二人が戦っていると遠くから誰かが駆けてきて戦うのをやめるように叫んでいます。
それは曹操の使者でした。
曹操が関羽を無事関所を通すようにと使者を使わしたのです。
通過手形を持ってきた使者は戦うのをやめるように・・・と夏候惇に告げますが、夏候惇は曹操はまだ関羽が六将を斬ったことを知らないのだ、これを知ったらきっと怒るにちがいないと言って関羽に斬りかかるのです。

そこへまた誰かが駆けてきて戦うのをやめるようにと叫んでいます。
それは張遼でした。
曹操は関羽が六将を斬ってしまってもなお彼を無事に通すようにと張遼を走らせたのです。
それを聞いてやっと夏候惇は身をひきます。
関羽は張遼に礼と別れを告げ、また旅が始まりました。

しばらくすると関羽を遠くで呼ぶ者がいます。
それは劉備軍の文官の孫乾でした。
実は袁紹は一旦は関羽が来ることに賛成していたものの、顔良と文醜の仇ということで関羽がやってきたら殺してしまおうと言い始めました。
それで劉備は荊州の劉表を味方につける為に説得してくるという名目で袁紹の元を抜け出していたのです。
そして入れ違いにならないように孫乾を待たせておいたのでした。
孫乾によると劉備はまだ先の方にいるようです。
孫乾と合流してまだ旅は続きます。

少し行くと古城という城がありました。
関羽が通りすがりの者を捕まえて聞くと、最近張飛という将軍がそこをのっとり兵を構えているというではありませんか。
次回はいよいよ張飛との感動の再会か・・・と思いきやそうすんなりはいかないのでした・・・。

今回出てきた夏候惇、戦で左目を打ち抜かれ片目であったため、盲夏候とも呼ばれていました。(もう一人の夏候淵と区別するため?)
その夏候惇、左目に矢がささった時に矢をひっぱったら目玉が飛び出てきてしまったので、両親からもらった大切な体の一部を捨てるわけにはいかない、とその目玉をそのまま食ってしまった・・・それを見た敵将が驚いている間に敵将の顔面を串刺しにしてしまった・・・そんな逸話が残っています。
さてあなたが夏候惇だったら何味?
■やっぱりわさび醤油に決まっておろう・・・。
■マヨラーだから何にでもマヨネーズじゃ。
■そんなもの食えるかっ!

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[ 2005/12/01 21:41 ] 三国志31~40 | TB(1) | CM(4)
健康の有難さ満喫中のアタシですが、皆様いつもコメントありがとうございます<(_ _)>

夏候惇は短気ですが勇猛な武将であったようですね。
だからこそそんな噂がたったのでしょうか、それとも真実??

そして曹操、器がデカイですよね。。。
それだけ関羽に入れ込んでいたってことでしょうか・・・?
[ 2005/12/02 14:44 ] [ 編集 ]
関羽が六将を斬ってしまってもなお彼を無事に通すようにと張遼を走らせた。素晴らしい。
それでも報われぬ曹操の想い。切ない。

夏候惇は知ってますよ。能力も高いが隻眼なので憶え易い。
しかし目玉を食うとは。彼もまた只者ではないですね。

関羽と張飛の再会がすんなりいかない?
なにがあるのかよく解かりませんが
とっても張飛のほうに問題があるような気がします!
[ 2005/12/01 23:59 ] [ 編集 ]
やっとあちゃさんの三国志話がみれました。
いや、夏候惇も好きですねわたくし
目を食べてしまうのは知ってましたが
凄い男ですよね
現代いれば間違いなく変人扱いですね
[ 2005/12/01 23:52 ] [ 編集 ]
出ましたね、隻眼の御大!
ここで関羽にくってかかるシーンは、
何だか聞き分けのないヤンチャ坊主みたいで
ちょっとカワイイ。
でも目玉のシーンはちょっと想像したくないなあ。
[ 2005/12/01 22:59 ] [ 編集 ]
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三国志


私がここで書いているものは三国志演義を元にした簡単なだいたいのストーリーであり、大幅に省略されています。
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■三国志演義
■吉川三国志
■北方三国志
■横山三国志(漫画)

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