FC2ブログ

三国志33 関雲長 顔良を斬るの巻 

黄河を挟んで膠着状態にあった袁紹軍と曹操軍でしたが、とうとう決戦が始まりました。
関羽は手柄を立てようと曹操に戦に参加させてくれるよう頼みますが、関羽に手柄を立てさせたくない曹操は必要があったら呼ぶからと関羽を置いて出陣します。

しかし、袁紹軍の先鋒顔良は強く、曹操軍の武将は次々とやられ、あるいは撤退を余儀なくされ、曹操軍は総崩れとなります。
曹操の部下の程がここは関羽を使うしかないと進言しますが、関羽が去ることをおそれて曹操は反対します。
しかし程は、もし劉備が生きている場合に袁紹軍にいる可能性が高い、関羽を使って袁紹軍を討てば袁紹は劉備を疑って殺すにちがいないというので曹操は早速関羽を呼び寄せることにしました。

相変わらず、戦場では曹操軍が顔良にやられっぱなしでした。
そこへ現れた関羽・・・なんと一撃で顔良を倒したのです。
そして曹操軍の反撃が始まり、袁紹軍を追いやることに成功するのです。

曹操が関羽を呼んで褒め称えると関羽は、自分は弟の張飛に比べるとまだまだだ、張飛だったら百万の敵軍の中から大将の首を取ることなど、袋の中の物を取るがごとくであろう、と謙遜し、それを聞いた曹操軍の面々はよく知らぬ張飛に恐怖を覚えるのでした。
これがずっと後に大きな効果をもたらします。

そして袁紹軍では案の定劉備が疑われていました。
顔良を討ったのが劉備の弟の関羽だと聞いて、劉備が曹操と通じているにちがいないと袁紹は激怒していました。
怒りのあまりに劉備を打ち首にしようとし、これに対して劉備が必死に弁解します。
これはきっと曹操の策略にちがいない、袁紹と自分を仲たがいさせる為に関羽と似たような男を使ったのだ、弟の関羽とは徐州の戦で離れ離れになって以来、生死も分からない、内通などできるわけがないと・・・。
袁紹は相手に強く反論されるとすぐ自論を撤回するという育ちの良さ故の甘さもあり、すぐに怒りをとき、劉備を信じてしまいます。
こうして劉備は助かり、次に袁紹は文醜に10万の兵を与え、先鋒に出します。
そして劉備も顔良を討ったという男が本当に関羽であったのかどうか、確かめる為にそれについていくのです。

関羽の持っていた青龍堰月刀は長さは3メートル近くあり、重さは4、50キロあったとされています。
そんなもんを戦場で振り回す、2メートルを超す赤い顔の男・・・そりゃコワイです。
この間のK-1にも身長が2メートル以上の人がいて、関羽ってこんな感じだったのだろうかと思いました。
もし関羽がそばにいたら・・・
■とりあえず堰月刀は置いて欲しい。
■そのお髭を触ってみたい。
■2メートルの肩車をしてもらう。

第34話へ飛ぶ
スポンサーサイト




[ 2005/11/22 12:41 ] 三国志31~40 | TB(0) | CM(4)
そうですよねー、なんかそれぞれの個性が強く出始めるところではないかと思います。
会いたいのに会えない・・・ちょっと物語チックですね。
再会のシーンはこれから書くので( ̄b ̄) シーーッ!!
[ 2005/11/23 00:36 ] [ 編集 ]
このあたりの話って、本当にドラマチックですよねー。
敵味方の陣営に分かれているんですものね。
三義兄弟が中心になると、歴史というより冒険譚っぽさが前に出て
なーんとなくほっとしますw
このあとの関羽と張飛の再会も面白いですよね!
[ 2005/11/23 00:19 ] [ 編集 ]
劉備はこの後関羽を確認しますが、曹操がいるので近づけません。

張飛はこの時点ではまだ行方不明ですが、あとでちゃんと出てくる予定です。
[ 2005/11/22 22:23 ] [ 編集 ]
以前にも強い武将を瞬殺しましたよね。
関羽強すぎです。

身長が2メートル以上で4、50キロの武器を
振り回してたんですか。

そりゃ強いわけです。
一撃当たれば終わってしまいますね。

劉備と関羽が戦場で会ったら一体どうなるんだろう。
二人で逃げちゃうのかな。
そういえば張飛は?
[ 2005/11/22 21:47 ] [ 編集 ]
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する
三国志


私がここで書いているものは三国志演義を元にした簡単なだいたいのストーリーであり、大幅に省略されています。
第一話から読む場合はクリック
ちゃんとしたものを読みたい方にはこちらをお薦めします。
■三国志演義
■吉川三国志
■北方三国志
■横山三国志(漫画)

プロフィール
広告
ブログ内検索
訪問ありがとう

ブロとも申請フォーム