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三国志23 呂奉先の苦難の巻 

曹操は下ヒ攻略へ向かい、下ヒ城の正面に陣を張りました。
陳宮が呂布に外に出てもらい、城内の陳宮と二手に別れ、曹操を挟み撃ちにしながら敵の兵糧が底をつくのを待つという作戦を持ちかけます。
呂布はそれに賛成し、戦の準備をしているとこれを止めた人がいます。
それが呂布の奥さんでした。
奥さんに、陳親子に裏切られてもう呂布以外に信じられる人がいない、お願いだから城の外に出ないでくれ、と泣きつかれ、呂布は戦に出ることをやめてしまうのです。(呂布って愛妻家?それとも恐妻家??)
陳宮はそれを知って、命運がつきたと悟ります。

呂布は袁術との縁談の話を思い出し、縁談をまとめて援軍を頼むことを思いつき、使者を出します。
しかし袁術は一回呂布には縁談を反故にされているから信用できない、援軍を送って欲しければ娘を先にこちらによこせと言います。
ところが使者がその報告を持って帰る途中、使者うちの一人がたまたま張飛に捕まってしまいます。
当然袁術との縁談&援軍の話も曹操に漏れ、城の出入りができないよう、周りの警備は一層強固になるのです。

そんな中、呂布は娘を袁術のところまで送り届けなければなりません。
曹操軍の包囲網は厳重でそれを突破できる可能性があるのは呂布くらいしか考えられません。
それで呂布自らが娘を背負って包囲網を突破しようとします。
しかし、待ち構えていた張飛に邪魔をされ、結局袁術の元までいくことができないで戻ったのでした。

それからというもの、呂布は城の外へ出ようとはせず、酒で不安を紛らわせる日々を送り始めました。
これに困ったのが曹操です。
戦が長引いては逆にこちらが兵糧不足になります。
そこで郭嘉の案で下ヒ城のそばの川を決壊させたのです。
下ヒ城はたちまち濁流であふれ、城の内外が水浸しになりました。
しかしそれでも呂布は酒を飲むばかりなのでした・・・。

呂布の命運もいよいよ尽きてきました。

北方三国志には貂蝉は出てこないのですが、呂布がベタ惚れしている奥さんが出てきます。おそらく呂布という人はとても愛妻家であったのかもしれません。
呂布の奥さんに関するエピソードは他にもあります。
呂布への城攻めに対し、関羽が呂布を倒したら呂布の妻を嫁に欲しいと曹操に頼み、関羽がそんなにいうならどんな美人かと曹操が見てみたら本当に美人だったので自分が嫁にしてしまった・・・とか・・・。
他にも曹操が劉備三兄弟の仲を引き裂く為に関羽にその妻を与えたが、関羽が美人は我が身を滅ぼすと斬り殺してしまった・・・とか。
個人的にはあまり関羽に女性関係の話は出てきて欲しくありません。

さて、自分が呂布だったら・・・?
■奥さんが止めても男には戦わなければならない時があるのだ。
■陳宮が外に出て行けばイイジャン。(陳宮ではやられてしまうかもしれないケド。)
■奥さんも連れてって一緒に戦う。(案外戦力になるかも?)

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[ 2005/11/12 22:30 ] 三国志21~30 | TB(0) | CM(7)
皆さん、いつもありがとうございます。
今日は我が家は休日ですが、いっぱいコメントついていたのが嬉しくて、次回更新しました。
本当にこうやってやる気になれるのはいつも皆様のおかげです。ありがとうございます<(_ _)>

更新の方はアタシの場合はすでに元の内容があるわけですから、皆さんみたいに一から考えるわけではありませんのでその分楽なんですょ。

中国のドラマの方は実は編集版を買って見ました。
後で機会があったらまた紹介したいと思います。

それから関羽はー・・・この時点ではどうかわかりませんが、養子のほかに実子もいるそうなので、どこかで奥さんがいたようです・・・。゚゚(>ヘ<)゚ ゚。
[ 2005/11/14 19:55 ] [ 編集 ]
あちゃさん、いつもコメントありがとう御座います。
西と言いますのは、単にわたくしのマンションの窓の方角です。

それと、こちらこそリンクして頂いてありがとう御座います。しかし、毎回これだけの内容を更新するのは大変でしょうね。努力していますね。

サイトをリニューアルが思うように進まないわたくしにとりましては、頭の下がる思いです。はい。
[ 2005/11/14 18:51 ] [ 編集 ]
呂布というと貂蝉というのは確かに人気がありますね。中国ではドラマもやってたようですし。
いくら豪傑とはいえ一人の人間なんだなぁというのをすごく感じました。
あと、リンク(業務提携)のほう、ありがとうございました。
[ 2005/11/13 15:44 ] [ 編集 ]
略奪愛をする人としてインプットされてしまいました。
まさか妻子までいたとは言わないですよね。
せめて独身ですよね。
[ 2005/11/13 13:32 ] [ 編集 ]
いたおさん、あなろぐさん、いつもありがとうございます。

実はアタシは今まで呂布のことあまり好きではなかったんですが・・・なんだか最近情がわいてきてしまいました。
あなろぐさんが前に書いてたとおり、なにげに純粋な人だったのかもしれない・・・と思うようになりました。
劉備と紀霊を仲直りさせようとしたり、愛妻家だったり・・・。
純粋すぎるあまり、浅はかな行動にでてしまうことがあったのでしょうね。
そして呂布の奥さんを関羽が嫁に欲しいといったという話は正史に載っていたそうなので、案外事実かも・・・?

それからアタシの歌声は神戸からだとおそらく北東から聞こえてきたかと思うのですが・・・西って・・・ぇ?・・・中国?w
[ 2005/11/13 12:52 ] [ 編集 ]
あちゃさん、ここにわたくしの知らない呂布がいます。
いやー為になります。

それとあちゃさん、この間のコメントは笑えました。
素晴らしい歌声でした。笑

そう!それと、良く見るとわたくしのブログをリンクに加えてくださっているじゃありませんか!わたくしも自分のブログに加えさせていただきました。

ありがとうございます。
[ 2005/11/13 11:15 ] [ 編集 ]
呂布は結構人間味がありますね。
憎めない存在になってしまいました。
命運が尽きてきたんですか・・・
もう少し永く生きていてほしい気がします。

呂布の奥さんのエピソードは全て架空なのかな。
どっちにしても美人だったみたいですね。
[ 2005/11/13 00:23 ] [ 編集 ]
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私がここで書いているものは三国志演義を元にした簡単なだいたいのストーリーであり、大幅に省略されています。
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ちゃんとしたものを読みたい方にはこちらをお薦めします。
■三国志演義
■吉川三国志
■北方三国志
■横山三国志(漫画)

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