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三国志17 小覇王の初陣の巻 

揚州での孫策の戦いは圧倒的に不利かと思われました。
敵の劉ヨウ軍が出てきて大軍で待ち伏せており、それにひきかえ孫策軍はたったの三千だったのです。
当然苦戦していた時、ふと敵の背後から火の手が上がりました。
敵軍の中に若き孫策に共鳴する反乱兵が出たのです。
それで勝負はあっけなくつきました。
孫策はこの戦いで、投降した兵四千と大量の武器・兵糧を手に入れ、さらに敵地深く軍をすすめていったのです。

劉ヨウが張っている陣を孫策が偵察していた時のことでした。
いきなり孫策に斬りかかってくる男がいました。
それが太史慈でした。
孫策は太史慈といきなり一騎打ちになったものの、これは結局勝負がつかずに終わり、その後彼は孫策が劉ヨウ軍を倒した後でも城に立てこもり、孫策軍に抵抗を続けたのです。

孫策は太史慈がこもってる城に総攻撃を仕掛け、罠を仕掛けて彼を生け捕りにしました。
そして自分の部下になるように説得するのでした。
最初は拒否していた太史慈も孫策の暖かい言葉に孫策軍に入ることに納得し、自分にしばしの間、時間をくれれば劉ヨウ軍の中のすぐれた武将達を連れて来ると言い出しました。
孫策はこれを信じ、太史慈を行かせます。
しかし、彼はなかなか帰ってこず、孫策の部下達がこれをあやしみ、逃げたのでは・・・と騒ぎ出した頃、太史慈がたくさんの軍勢を連れて戻ってきたのです。
太史慈を信じた孫策も大物なら約束を果たして返ってきた太史慈も大物でした。
これ以降、太史慈は孫一門の片腕となって大活躍し、江東一帯を次々と平定していったのです。

江東というのは中国の東の方、いずれ呉となる辺りですね。
江東には『江東の花の二喬』と呼ばれる美人姉妹がいました。
姉の大喬は孫策に、妹の小喬は周瑜に嫁いでいます。
孫策と周瑜は本当に義兄弟でもあったのですね。
後に周瑜は『大喬、小喬は我々と結婚できて幸せだね。』というようなことを言ったとされています。
( ̄へ ̄|||) ウーム たいした自信家だね・・・。

本当に幸せなのは誰でしょう?
■江東の二喬と結婚できた孫策・周瑜
■孫策・周瑜と結婚できた二喬
■自分

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[ 2005/11/09 11:14 ] 三国志11~20 | TB(0) | CM(2)
なんという新しい発想なんでしょうw
確かに裏切りと騙し合いの三国志、イイお話もないとね^^

[ 2005/11/09 23:06 ] [ 編集 ]
太史慈は三国時代の走れメロス?
逃げようと思えば逃げれるものを、約束守って帰ってきた!

なんか今まで裏切りの話でドロドロしていたところに
凄い清清しいお話ではありませんか!

しかし三千で四千の兵を投降させるとは孫策軍強すぎ。
こんなに強いのがゴロゴロしてるなんて三国志恐るべし。
[ 2005/11/09 22:43 ] [ 編集 ]
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三国志


私がここで書いているものは三国志演義を元にした簡単なだいたいのストーリーであり、大幅に省略されています。
第一話から読む場合はクリック
ちゃんとしたものを読みたい方にはこちらをお薦めします。
■三国志演義
■吉川三国志
■北方三国志
■横山三国志(漫画)

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