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始皇帝暗殺 荊軻  その2 

なんか前回の記事を見ると私の感想ばかりで分かりにくいので、今回は少し説明を付け加えてみようと思います。
簡単に言うと後の始皇帝となる秦王の暗殺を謀った暗殺者の荊軻の話です(ハイ、そのままですね;;)。
時代は秦王が中国統一をする前で、残りの六国を得ようと侵略を繰り返しています。
史実はどうかわかりませんが、ドラマでは荊軻は子どもの頃から秦軍から逃げる生活をしています。
平和に暮らせないこんな世の中を変えなくてはと幼馴染の樊於期は秦の将軍となり、同じ思いを抱いていた荊軻は翻弄されながら刺客となって世の中を変えようとします。
それぞれの立場や思惑の違いはあってもしばしば接点はあるのですが、結局二人とも夢を諦めたところで燕という国で再会します。
しかし、その時燕は秦に滅ぼされる寸前、燕の太子丹は秦の侵略から逃れるために秦王暗殺を考え、その刺客として荊軻に白羽の矢がたつのです。
荊軻が秦王に近づくために必要なものは二つ、燕でも最も肥沃な「督亢」の地を割譲することと、元秦の将軍で秦王の怒りに触れ逃亡してきていた幼馴染の樊於期の首を差し出すことだったのです。

個人的には平和な世の中にしたいという願う男たちの奮闘劇、、、というイメージを持ちました。
やり方は違えど、みんな願っていることは同じなのです。
しかしこのドラマ、途中で荊軻役の劉(リウ・イェ)さん、全く出てこなくなり、樊於期のドラマみたいになってました。
確かに彼はデキル将軍だし、男気があり、とーってもステキですが、堅物で人が良すぎる為出世できません;;
ん~、それが彼のイイところなのだが。。。
そして、ここで主役を食った樊於期役の俳優さんを調べなくてはっ!!
と思い立ったのに彼が王亜楠(ワン・ヤーナン)さんだとたどり着くのにえらい手間取りました。
何故なら樊於期役は邵兵(シャオ・ピン)さんだと書いてあるサイトがいくつもあり、しかし彼の画像をいくら探して眺めても樊於期には見えない・・・;;
しかも日本では王亜楠(ワン・ヤーナン)さんより邵兵(シャオ・ピン)さんの方が公式サイトもあるくらいメジャーだったようでして。。。
しかしよくよく見たらエンディングにちゃんと載ってましたねw
まぁ、樊於期とてもステキだったので他の王亜楠(ワン・ヤーナン)さんも見てみたい気がします。
劉(リウ・イェ)さんは途中主役を奪われた上、最初は人が良すぎる頼りない男だし、刺客になると無口で愛想のない男だしあまり見せ場がありませんでしたが、後半ところどころで彼の最大の長所であるステキな笑顔が見れたのでほっとしています。
あとこのドラマの二大俳優とされている何潤東(ピーター・ホー)、荊軻の友人の高斬離という音楽家の役ですが、友人という割には樊於期より接点少ないし、友情のシーンって本当に最後だけのような。。。
しかも最後のあたりで秦の密偵の女性との間に子どもがいたことが判明。
ウーン、彼の中性的なキャラとあの色気たっぷりの女密偵という組み合わせがどうも作り物っぽぃ感じが・・・。彼もその後秦に行った人物のようなので、もうちょっと彼との絡みが欲しかったかも。。。

司馬遷の史記の『刺客列伝』には荊軻のことが載っているようです。
秦王の暗殺は例え暗殺に成功したとしても、生きて帰れる可能性はありません。
いわば荊軻は燕の人々のために死にに行くようなものです。
易水のほとりで太子丹と燕の人々の見送りを受けた際、荊軻はその時の気持ちを高斬離の琴に合わせて詠んでいます。
『風蕭蕭として易水寒し、壮士ひとたび去ってまた還らず』
この時、易水の寒さと荊軻の悲壮な覚悟に髪の毛は冠を衝かんばかりだったとか。
そしてこの歌の通り、再び荊軻がこの地を踏むことはなかったのでした。
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[ 2007/12/25 16:03 ] Yahoo!動画 | TB(0) | CM(2)
今年も宜しくお願いいたします

風林火山も終わってしまい、ちょっと腑抜けです。
そして最近中国古代史に嵌りそうな感じです。
ドラマでは、荊軻さんの見せ場は少なかったんですか。それは残念ですね。中国人って、関羽しかり、損得抜きで国や君主に忠節を尽くす「義侠」の漢(おとこ)が好きなんですよね。それだけ、損得や謀略裏切りが横行してたってことなんでしょうが・・
[ 2008/01/03 01:15 ] [ 編集 ]
長文お疲れ様です。この始皇帝暗殺のくだりはドラマチックですよね。読んでてハラハラします。阻止できなかった秦の役人達が処分されたのはかわいそう(´A`)法律に従って殿上に上がれなかっただけなのに…

今年はお世話になりましたm(_ _)m来年もよろしくお願いします!
[ 2007/12/30 08:37 ] [ 編集 ]
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三国志


私がここで書いているものは三国志演義を元にした簡単なだいたいのストーリーであり、大幅に省略されています。
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