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三国志76 鳳雛先生の巻 

その頃周瑜は地図を眺めていました。
火攻めという点で孔明と意見が一致したものの、いざ火をかけても船がばらばらに逃げ出したのではあまり効果がない、何かいい案がないかと魯粛に持ちかけます。
魯粛は近くの山中に姓をホウ、名を統、字を子元という鳳雛と呼ばれている者がいる、その鳳雛先生に教えを請いた際に曹操にとりいって鎖で船が四散しないように数珠繋ぎにする『連環の計』を献じよ、ということでした・・・と答えます。
周瑜はそれに感心し、それを鳳雛先生に頼もうと考えるのです。
この鳳雛を忘れた方はこちら

そこへ蒋幹がまたやってきたと報告が来ます。
それを聞いた周瑜はとっさに一つの案が浮かぶのです。

蒋幹に会うと周瑜は書面を持ち出したことをわざと怒ってみせます。
その迫力に蒋幹もたじたじです。
周瑜はここで蒋幹を斬れば世間に無情だと笑われるし、残せばまた軍の機密を盗まれる・・・どうしたらいいだろうと魯粛に問うふりをします。
魯粛の案で蒋幹はしばらく西山の庵で幽閉されることになります。

蒋幹が西山庵を歩いていると、誰かが詩を読んでいます。
なんとその人物こそが鳳雛ことホウ統だったのです。
なんでこんなところにいるのかと蒋幹が訊ねると、ホウ統は以前仕えていた周瑜は器量が小さく、妬みも強いのでここで隠居しているのだと答えます。
それを聞いた蒋幹は呉を探ることができなかった代わりにこの名高いホウ統を曹操の元に連れて行けば手柄になると考え、ホウ統を誘います。
ホウ統はそれならば周瑜に知られる前に・・・とすぐに蒋幹と共に河を渡って曹陣営に向かうことにするのでした。

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[ 2006/03/09 23:41 ] 三国志71~80 | TB(0) | CM(8)
競馬の件は来週日曜の午後3時放送ですよ!f^_^;お楽しみに。。
[ 2006/03/13 08:26 ] [ 編集 ]
>いっしーさん
やっぱり蒋幹は功をあせっていたのではないでしょうか・・・。
周瑜にあっさり追い払われてマズイと思って・・・。

>いたおさん
鳳雛ことホウ統は連環の計の後も出てくる予定です。
劉備の幕客になるはず・・・。
魯粛ね、確かに役割地味ですねーww
でもこの人がいなければ何も始まりませんでしたから、やっぱり重要な存在ですねw
[ 2006/03/12 16:05 ] [ 編集 ]
伏せる龍という例えもカッコイイですが鳳凰の雛というのもカッコイイ。
彼らを輩出した水鏡先生(この人の名前も好き)もさぞ知力が高かったことでしょうが、ネーミングセンスも抜群ですね。高齢だったのかもしれませんが在野において置くには惜しい。未だに水鏡先生の未知数に興味津々です。

鳳雛の知力の高さはゲームでも知っていましたが何をした人なのかは知りませんでした。なるほど、連環の計をした人なのですね。

地味な活躍をする魯粛。好きです。
[ 2006/03/11 21:04 ] [ 編集 ]
 読者として読んでると、龐統の行動はバレバレなのに蒋幹は気付かないようですね。。当事者になると意外と周りが見えなくなってくるのでしょうか(>_<)
[ 2006/03/11 17:17 ] [ 編集 ]
>derskeさん
そこなのですょ!!
私も自分でこれが偶然なのか、はたまた周瑜の計画なのか分からないと思いました。
でもこれからの展開を見るとやっぱり計画的なのかなぁ・・・。
しかしホウ統に頼む時間的余裕なんていつあったのか・・・。

>あなろぐさん
あなろぐさんはどうしてもそこが気になるのですねwww
それは共有プラグインでお借りしてきたものです。
『一時間ごとに変わるメッセージ』というタイトルでありました。
仕組みは私にはよく分かりませんが、一時間ごとに違うメッセージを表示してくれるようです。
もちろんその文面は自分で考えて書き込みます。
起こしての意味はそろそろ起きなきゃいけない時間だから・・・という感じだったんですけど・・・w

>ゆーくんまままさん
人を食ったような・・・w
そんな態度さえも魅力に見えてしまうこと自体彼は大物なのかもしれませんねw
[ 2006/03/10 21:42 ] [ 編集 ]
人を食ったような態度が鳳雛先生の魅力ですね~!脇キャラとして見事に光ってますしね。
[ 2006/03/10 13:50 ] [ 編集 ]
すいません、どうしても
「私はまだ寝てます、そろそろ起こして~!」
に目が行ってしまうんですが
これはどうなってるんですか?
cgiで動かしてるんですか?
何かのシステムが自動で更新してるんですか?

「私はまだ寝てます、そろそろ起こして~!」
これは、今朝だからですか?
気になるー!すいません記事に関係なくて......。
[ 2006/03/10 07:23 ] [ 編集 ]
出会ったようですが、こういうたぐいは
実際はどうなんでしょうね。
孔明のように何度も何度も頼み込んだのかもしれませんね。
[ 2006/03/10 06:28 ] [ 編集 ]
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私がここで書いているものは三国志演義を元にした簡単なだいたいのストーリーであり、大幅に省略されています。
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