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三国志65 暗殺の宴の巻 

周瑜の陣へ劉備の使者がやってきました。
劉備は孔明が呉に行ってからなんの音沙汰もないのを心配し、周瑜が出陣したと聞くと陣中見舞いと称して糜竺に贈り物を持たせて孔明の様子を探りに行かせたのです。
糜竺は周瑜に孔明の様子を聞き、一緒に江夏へ帰ることができないかと問います。
すると周瑜は今は孔明の助けが必要な時でまだ帰すことは出来ないと言い、それよりも劉備に贈り物のお礼がしたいのだが今は陣中で伺うことができないから劉備の方からこちらに出向いて欲しいと逆に頼むのでした。

糜竺の報告を聞いた劉備は呉陣に向かうことにしますが、これに反対したのはいつもの関羽・張飛・趙雲です。
そのまま呉で殺されてしまう可能性もあります。
その上呉にいるはずの孔明からなんの連絡もないのです。
悩んだ末、劉備は関羽を護衛につけて呉へ渡ることにしたのです。

劉備達の予想通り、周瑜は当代一の英雄である(とされている)劉備をも生かしておいては後々呉のためにならないと、これを機会に暗殺することを考えていました。
劉備がやってくると周瑜は喜んで出迎え、宴が始まりました。
そして部下達に杯(さかずき)を落としたら劉備を殺す合図だと命じ、その部下達に劉備の前で剣舞を舞わせたのです。

その頃、孔明は河を眺めていました。
そこへ魯粛が慌てて駆けつけてきます。
しかし孔明が何事かと尋ねても魯粛は何も言わないのです。
孔明が不思議に思った時、遠くで宴の音楽が聞こえました。
その音楽に殺気を感じた孔明は魯粛に今日の宴の客は誰かと訊ねます。
魯粛から宴の客が劉備であることを聞いた孔明は、自分に知らせず劉備を呼んだことから劉備を害するつもりである周瑜の真意に気づくのです。
そして劉備の元へ走るのでした。

なんだか周瑜が悪者のイメージですが、これもひとえに国を愛するがため。
孔明の才能に嫉妬した・・・なんてことも言われていますが、あくまで全ては呉のためです・・・タブン。
なんたって、『美』周郎ですから♪(ぇ、男前に甘い?)

次回劉備はどうやって難を逃れるでしょうか?
■そりゃぁ、もちろん孔明の知で・・・。
■そりゃぁ、もちろん劉備の運で・・・。
■そりゃぁ、もちろん関羽の武で・・・。

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[ 2006/01/27 13:40 ] 三国志61~70 | TB(0) | CM(5)
>みやかみさん
魯粛もそう言って何度も止めてるんですけどねぇ・・・。
でも大丈夫。
孔明と周瑜の間にはちゃんと友情も芽生え・・・始めているのです・・・まだまだそうは見えませんが・・・。

>derskeさん
確かに周瑜がある程度の賢人でないとこの辺はおもしろくありませんよね。
普通の人では孔明に勝てっこありません。゚゚(>ヘ<)゚ ゚。

>いたおさん
アタシも魯粛は絶対イイ人だと思います。
人間味ありますよねぇ・・・。
久しぶりの登場関羽は暴れなくても関羽なのでした・・・。

>あなろぐさん
あぁ。。。蒼天の周瑜をますます見なくてはっ!!っという気にさせますね?w
アフィリエイト・・・なんのことでしたっけ??
いやいや、いくつかネタも考えてるんですが・・・なかなか記事になりません・・・(汗)。
[ 2006/01/28 23:35 ] [ 編集 ]
周瑜は、『美』周郎と呼ばれていたんですか?
どうりで蒼天でもハンサムなはずですね
しかし、本当に演儀、正史、蒼天、話がバラバラですね
正史、蒼天しかしらなかったわたくしには新鮮です。
でもあちゃさん、アフィリエイトからは「ズンズンはなれて
行きますね 笑
[ 2006/01/28 23:08 ] [ 編集 ]
魯粛はどっちの味方ですか?
でもなんか人間味のある動きで好きです。
この人いい人に違いない。

宴には当然関羽も同席しているんですよね。
これはひと暴れするのかな?
[ 2006/01/28 00:12 ] [ 編集 ]
賢い人なのですが、
孔明には一歩及ばない。
この辺が今後のカギを握るのでしょうね。
[ 2006/01/27 20:14 ] [ 編集 ]
周瑜は悪者にされて可哀相すぎます。生き返ればこう言うでしょう。
「たしかに私周瑜はアンチ劉備でした。それで悪者にされているのです。だいたい宴に呼び寄せて暗殺するなど、私はそれほど姑息ではありません。ましてや曹操との決戦が控えるこのときに同盟軍の劉備を殺そうとするなんてむちゃくちゃな話です。むろん孔明に嫉妬したなど、とんでもない言いがかりであります。」
[ 2006/01/27 16:36 ] [ 編集 ]
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私がここで書いているものは三国志演義を元にした簡単なだいたいのストーリーであり、大幅に省略されています。
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■三国志演義
■吉川三国志
■北方三国志
■横山三国志(漫画)

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