FC2ブログ

三国志63 孫仲謀の決意 

翌日、孫権に会った周瑜は曹操と戦うことが呉を守る唯一の道であると力説します。
周瑜からそれを聞いた孫権はすぐに曹操と戦うことを決意します。(おそらくこの人は最初から戦いたかったのでは・・・。)
しかし、問題なのは降伏派の文官達です。
幕僚達が仲間割れしていては勝てる戦も負けてしまいます。
そこで孫権はみんなの前で自分の刀を抜くと目の前にあった机をまっぷたつにたたき斬ります。
そして今後この決断に水を差すものがあれば誰であろうとこの机同然になるであろう・・・とその決意を示すのでした。
これでもう降伏を唱えるものはいなくなりました。
そしてその刀をそのまま周瑜に授けると彼を大都督という高い地位に任じ、軍令に背くものがいれば斬って捨てるようにと彼に軍の全権を渡したのです。

曹操と戦うことが決まり、周瑜は孔明の元を訪れていました。
曹操を破る策を聞く為です。
すると孔明はそれよりも呉候(孫権)がまだ曹操軍の数を気にして迷っているからその不安を取り除くことが先だというのです。
決断したはずの孫権が迷っているなどと・・・と思いながらも周瑜は孫権のところへ向かいます。

周瑜が孫権に決意のほどをそれとなく確かめてみると、孔明の言う通り孫権は軍勢の数の差を気にしていたのです。
それで周瑜は曹操軍は百万としているが元々の曹操軍は15、6万で残りは袁紹や荊州で負けた疲れきった兵であること、彼らは心から曹操に従っているわけではないということ、そして北からの遠征で弱っていることなどを指摘し、自分に五万の水軍を授けてくれれば簡単に打ち破ることができると説明します。
その言葉に孫権も憂いを晴らし、周瑜にすぐに出陣するように命じるのでした。

その帰り道、周瑜は孫権の心を見抜いていた孔明のことを考えていました。
人の心まで見抜く孔明をこのままにしていてはいずれ劉備が呉の敵となった時、呉の災いになりかねないと考えたのです。
当時、孔明の兄の諸葛瑾が呉に仕えていました。
そこで周瑜は諸葛瑾に、孔明が劉備の元を離れて呉に仕えるよう説得を頼むのでした。

でもね、普通に考えて孔明が兄に説得されてそう簡単に呉につくとは思えないんですけど・・・。
■ありえんね(-_-)
■・・・いや、案外孔明の行動は予想つかないぞ?(-ω☆)

64話へ飛ぶ
スポンサーサイト




[ 2006/01/24 23:44 ] 三国志61~70 | TB(0) | CM(9)
あの絵、美周郎が(*^_^*)錦馬超とかもかっこいいですよ!
[ 2006/01/31 20:31 ] [ 編集 ]
>derskeさん
コメントありがとうございます♪
三国志に限らず中国ってスケール大きいですよね・・・土地も広いですが、兵の数が日本とは違いますよね・・・。
100話で終わらないと思いますか?やっぱり・・・(;´Д`A ```
本当は3、40話で終わる予定だったんですけど・・・(汗)。

>あなろぐさん
いきなりどうしたのですか??
わかりました・・・ネット(ブログ)中毒ですね?w
更新しない日があると落ち着かない、PCを立ち上げない日は携帯で何度もチェック、そのような症状がある時はまちがいなしですw
そういうアタシもその気があります(  ̄ノ∇ ̄)コッソリ
[ 2006/01/26 12:20 ] [ 編集 ]
あちゃさんのサイト運営の姿勢に共鳴します。
ブログとは本来こう言うものなのではないのでしょうか?
色んな人が色んなコメントをして、返して
わたくしはパソコンを始めたのが30過ぎてからなので
最近までこの感じを知りませんでした
若い子達が夢中になる気持ちがわかります。
[ 2006/01/26 06:50 ] [ 編集 ]
いずれ、ごあいさつをと思っていましたが・・・。遅くなりました。
ブログをじっくり読ませてもらってからと、今になってしまいました。
自分は横山三国志がきっかけでしたが、そのスケールの大きさに中国ってすごいんだなと思ったものでした。
このペースでは100話以内に完結できませんね。
楽しみですので、なるべく長~く引っ張って欲しいところです(笑)

今後ともよろしくお願いします。
[ 2006/01/26 00:03 ] [ 編集 ]
>NIJOさん
横山三国志での諸葛瑾とのやりとりってどんなのなんですか??
『劉備に対する凄まじいまでの忠心』は出てないけどそれでも寝返らせるのは無理だと思うんですよねぇ・・・やっぱり・・・(;´Д`A ```

>いたおさん
ごめんなさい、アタシのとこではそんなたいした盛り上がりはないかもしれません・・・(汗)。

>いっしーさん
孫権からして若いですからねー。
孫堅時代からの人は歳いってそうですが。。。(^^;)

>結城さん
なるほどぉ。。。
いちいちカリカリしててはストレスもたまるし、長生きはできませんよね・・・。
アタシも気をつけます・・・(;´Д`A ```
[ 2006/01/25 23:58 ] [ 編集 ]
いちいち諸葛亮に対して憎しみを持つ周瑜。
この先長くないというのがこんな所でも、如実に現れているような気がします。
[ 2006/01/25 13:57 ] [ 編集 ]
そういえば皆若いですねf^_^;主要キャラはほとんど開戦論者ですし。。勢いを感じます。
[ 2006/01/25 11:40 ] [ 編集 ]
知力の高い兄弟対決。
いったいどんなやりとりがあるのでしょう!?
[ 2006/01/25 02:12 ] [ 編集 ]
この時点ではまだ
「孔明の劉備に対する凄まじいまでの忠心」が
表に出ていないですからね~。
私、この後の瑾兄さんとのやりとりが好きです。
特に横山三国志の……。ネタバレしそうなので
また後日v-222
[ 2006/01/25 00:48 ] [ 編集 ]
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する
三国志


私がここで書いているものは三国志演義を元にした簡単なだいたいのストーリーであり、大幅に省略されています。
第一話から読む場合はクリック
ちゃんとしたものを読みたい方にはこちらをお薦めします。
■三国志演義
■吉川三国志
■北方三国志
■横山三国志(漫画)

プロフィール
広告
ブログ内検索
訪問ありがとう

ブロとも申請フォーム