FC2ブログ

三国志61 江東の周公瑾の巻 

周瑜を覚えていますか?
孫権の兄孫策と義兄弟で美周郎と呼ばれた男です。
忘れた方は16話17話をドウゾ。
周瑜はハ陽湖で呉の水軍の訓練にあたっていましたが、孫権に呼ばれて戻ってきたのでした。

自宅に戻ってきた周瑜は愛妻の小喬と久しぶりに再会します。
しかしその再会を喜ぶ間もなく、降伏派の文官たちが周瑜を訪ねてきました。
そして自分達の意見を力説して周瑜の意見もしきりに聞きたがるのです。
しかし周瑜は明日呉候(孫権)に会ってから自分の意見を話す、と文官たちを早々に帰します。

周瑜が妻のところに戻ると今度は抗戦派の武官たちが訪ねてきます。
そして同じようにまた自分たちの意見を説いては周瑜に意見を尋ねるのです。
周瑜はまた同じようにごまかして武官たちをも帰すのでした。

最期に周瑜を訪ねてきたのは孔明と魯粛でした。
魯粛の計らいで周瑜が孫権に会う前に孔明と会えるようにセッティングしたのです。
みんなが周瑜を訪ねてきたのはそれだけ周瑜が孫権に対して影響力を持っていたからです。
ここで孔明が周瑜を抗戦派に持っていければ孫権を説得できたも同然です。
しかし周瑜が降伏派にまわってしまえば孫権と劉備の同盟も難しくなってくるのです。

魯粛が周瑜に意見を聞くと周瑜は江東の民を救うには降伏ではないかと言います。
それを聞いた魯粛は慌てます。
降伏するということは三代続いた江東の地を曹操に引き渡すということだ、先主孫策から軍事を任された身で呉を破滅させるつもりなのかと反論します。
すると笑い声がしました。
孔明です。
魯粛があまりにも時勢にうといといって笑っているのです。
そして曹操の軍はあまりにも強大で劉皇叔(劉備)も散々やられている、ここはさっさと降伏した方が得策に違いない、しかし自分には戦うことなく曹操軍を引かせる方法があるのだが・・・と言うのでした。
さて、孔明の考えとは・・・?

今回は周瑜の視点で見てみましょう。
自分の国が大軍を率いた曹操に降伏を迫られています。
国内は抗戦派と降伏派で割れ、そこへ敵になるかもしれない劉備の軍師がやってきました。
さてどっち?
■臥龍と言われているし、参考にするつもりで喜んで話を聞く。
■劉備は一緒に戦って欲しいに違いないから警戒して話を聞く。

62話へ飛ぶ

スポンサーサイト




[ 2006/01/20 23:23 ] 三国志61~70 | TB(1) | CM(7)
曹操の好感度が上がるシーンが。
曹操には好感度が上がったり下がったりで今のところなんとも言えないですからね。ここからグぐっと上がっていくのだろうか?
[ 2006/01/21 22:59 ] [ 編集 ]
アタシもこのちょっと後の曹操に尊敬します・・・ってその時になったら書きましょう。
で、出てくるのは曹植じゃなくて曹植の詩です・・・ゴメンナサーーーイ(/□≦、)
[ 2006/01/21 22:55 ] [ 編集 ]
わたくしが一番好きなくだりに来ました。
実はこれ以降の曹操は好きです。
曹植が今度登場するんですか?
いよいよ儒教の流れがでてきますね
楽しみです。
[ 2006/01/21 22:36 ] [ 編集 ]
>結城さん
特に呉は三代続いた平和な国だったわけですからねぇ・・・。
降伏したら官僚たちはともかく、孫権の地位はかなり変わったものになるでしょうね。

>いたおさん
孔明が自分にとって利があるか害があるか・・・(-ω-;)ウーン本当ならそれが周瑜にとって大事なことのはずなのに、彼は国を愛するあまりそこから少しずれてしまうんです・・・。

>いっしーさん
曹植の詩のところですか??
次回出てきます・・・の予定ですw
[ 2006/01/21 15:39 ] [ 編集 ]
 周瑜の前に孔明が出てきましたねー^^ バトルが始まるわけで。吉川三国志の会話の流れなんかおもしろかったです。。
[ 2006/01/21 13:06 ] [ 編集 ]
喜んで話を聞きますね。この天才がいったい何を言い出すのか。周瑜ほどの知力があれば孔明が自分にとって利があるか害になるか見抜ける・・・はず?
[ 2006/01/21 00:42 ] [ 編集 ]
孫策から任された呉をどうしても滅ぼしたくないというのは、良く分かりますよ。というのも為政者は常に自分の国の主権が失われることを恐れます。だから戦争をし、帝国と化していくわけです。常に安全保障というのはないと心得るのが国家という物の考え方です。少々リアリスト的意見でもありますが・・・(一応国際政治学専攻なもんで)
[ 2006/01/21 00:02 ] [ 編集 ]
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する
この記事のトラックバックURL
http://acha22211.blog32.fc2.com/tb.php/112-1b2d0484

親愛なるアッティクスへ昨日は、まったく、ついてない一日でした。この記事を書いていたら、いきなり、蛍光灯が切てしまい、天気も悪かったので、それ以上、書こうに書けず、そのまま、書きかけならぬ、打ちかけにして、電球を換えようとしたら、これが、どういうわけか、古
三国志


私がここで書いているものは三国志演義を元にした簡単なだいたいのストーリーであり、大幅に省略されています。
第一話から読む場合はクリック
ちゃんとしたものを読みたい方にはこちらをお薦めします。
■三国志演義
■吉川三国志
■北方三国志
■横山三国志(漫画)

プロフィール
広告
ブログ内検索
訪問ありがとう

ブロとも申請フォーム