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三国志10 徐州の危機の巻 

曹嵩死す、の知らせを聞いた曹操は烈火のごとく怒ります。
そしてその怒りを徐州へ向けてしまうのです。
曹操は大軍を率いて徐州へ殺到し、領民を皆殺しにしてしまったのです。

それを聞いた太守の陶謙は慌て、援軍を求めるために各地へ使者を送りました。
しかし、曹操の軍勢を恐れ、援軍はなかなか来ませんでした。
そうこうしているうちに曹操は百万の大軍を率いて徐州の城を包囲してしまったのです。
陶謙は落城寸前の城に立て籠るしかありませんでした。

そんな時に援軍に現れたのがあの劉備一行でした。
その数およそ五千。
関羽も張飛も今回ばかりは劉備を止めます。
しかし劉備は曹操に殺された数十万の領民の死体の山を黙って見ていることはできませんでした。
結局張飛が一千の兵を引き連れ先陣を切り、曹操軍の陣を無理やり突破。
劉備軍は徐州城の城門になだれこみました。
劉備軍五千が援軍に来たとはいえ、曹操軍は百万、まさに焼け石に水です。
すると陶謙と合流した劉備は曹操に和議を申し込みました。

父親を殺され怒り狂っている曹操が和議などに承諾すると思いますか?
それでなくても曹操軍は大軍で徐州陥落は目前です。
ここで城を落とせば徐州も曹操のものになるのです。
当然、曹操は和議の申し込みの文書を読むとすぐ破り捨て、使者を斬って徐州城へ総攻撃をするように命じます。
劉備・陶謙軍絶対絶命大ピンチ!・・・かと思いきや、結局曹操は和睦せざるをえない状況に陥ることになるのです。

それはまた次回・・・。
それにしても劉備軍はたったの五千かょと思った方は人気blogランキングへ

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[ 2005/11/02 22:50 ] 三国志1~10 | TB(0) | CM(4)

三国志9 曹孟徳の親孝行の巻 

董卓が死んだというのに決して世の中がよくなったわけではありませんでした。
董卓軍の残党の李カク(りかく)・郭(かくし)らが権力を握り、かつて董卓が行ったことと何一つ変わらない非道の暴政を始めたのです。
その際にあの王允も殺されてしまいました。
さらに悪いことに、滅亡したはずの黄巾賊も息を吹き返してきたのです。
あーらら・・。

そんな時、朝廷から曹操に黄巾賊討伐の命令が届きます。
曹操は軍師の荀の意見を取り入れ、青洲の黄巾賊討伐を敢行します。
青洲の黄巾賊は百日あまりの戦いの末に全員投降し、曹操はこれを自軍に取り入れ、三十万を超える強大な兵力をあっというまに手に入れるのです。
曹操は黄巾賊討伐の勲功によって鎮東将軍に任じられ、その名声を聞いて各地から続々と人材が集まってきました。
優れた人材と強大な兵力、そして広大な台地が今曹操の手の中に入ったのです。

力が強大になった曹操が次に考えたことはなんと親孝行でした。
曹操の父曹嵩(そうすう)は田舎に隠遁していたので、曹操はそれを手紙で呼び寄せました。
曹嵩一行が曹操の元へ向かう途中、陶謙という男が太守を務める徐州がありました。
兼ねてから曹操と親交を結びたいと考えていた陶謙は曹嵩一行を州境まで行って出迎え、盛大な宴席を設けてをもてなしました。
そして部下に曹嵩一行を曹操の元まで送らせました。
ところが・・・
なんとその部下が途中で曹嵩一行を皆殺しにし、金品を奪って逃亡してしまったのです。
陶謙のもてなしが裏目に出てしまいました。

次回はそのことを知った曹操がとった行動とは・・・?
いつまでもあると思うな親と金。
親が生きているうちでないと親孝行はできないんだよな・・・と思った方は人気blogランキングへ

第10話に飛ぶ

[ 2005/11/02 21:42 ] 三国志1~10 | TB(0) | CM(2)

三国志8 貂蝉の連環の計の巻 

気がつくといつの間にかメインタイトルが短くなってきていますが細かいことはあまり気にせず、今回も頑張って参りましょう。

王允が貂蝉に悩みを打ち明けた翌日、王允は呂布に黄金の冠を送りました。
呂布はその礼のために王允の屋敷を訪ね、そこで貂蝉に見事一目惚れするのです。
王允は呂布に娘が気に入ったのなら呂布将軍に差し上げようと持ちかけます。
呂布はすぐその気になり、その日はそれで帰りました。

数日後、王允は今度は董卓を屋敷にまねき、貂蝉に会わせます。
女好きの董卓はすぐさま貂蝉を気に入り、その日のうちに屋敷に連れて帰ったのでした。
その話はその夜のうちに呂布の耳に入りすぐに王允を問い詰めにやってきます。
しかし王允の董卓が呂布を喜ばす為に連れて帰ったのだという話を信じておとなしく帰ったのでした。

ところが・・・呂布は翌朝になって董卓が貂蝉に手をつけたことを知ります。
そして董卓に恨みを持つようになるのです。
呂布は董卓の目をしのんで貂蝉に会いにきます。
貂蝉も本当は呂布を愛しているのにこんなことになってしまってと泣き崩れ、呂布はますます貂蝉に溺れていくのです。

呂布は王允に相談しました。
そして二人で董卓をだまして連れ出し、とうとう董卓を殺すのです。
暴獣として恐れられた董卓でしたが、わずか16歳の美女の罠によって破滅してしまいました。
その後董卓の脂ぎった死体のへその上に立てられた蝋燭はその脂肪で何日も燃え続けたといいます。

わずか16歳でその身をもって人々を救った貂蝉ですが、その後姿を消してしまいます。
全てが明らかになって王允に迷惑がかからぬよう、自殺したとされていますが、人形劇三国志ではその後も出てきて、独自のストーリー展開がされています。
確か関羽が貂蝉のことを好きになってしまったような・・・?

貂蝉、董卓と・・・ってイヤじゃなかったのかなぁ・・・?っていう方は人気blogランキングへ

第9話に飛ぶ

[ 2005/11/02 12:18 ] 三国志1~10 | TB(0) | CM(4)

三国志7 王允と貂蝉の巻 

長安に移ってからの董卓の暴虐ぶりは相変わらずでした。
捕虜数百名の両目をえぐり、舌を抜かせ、煮え立つ大鍋の中へ放り込んだり、董卓の悪口を言おうものならすぐさま首を切らせたりしていました。
そして自分は豪華な城を築き、美女800人を城内に住まわせていたのです。

そんな時、世の中の行く末を憂いている一人の人物がいました。
司徒の王允です。
覚えていますか?
第5話で曹操が董卓暗殺を企んだ時に七星剣を渡した人物です。
彼は常に董卓をなんとかしたいと思っていたのですが、董卓にはいつも呂布がそばにいてにらみをきかせていました。
呂布がいては董卓を殺すのは難しい・・・王允はそう考えました。

王允には義理の娘がいて名前を貂蝉(ちょうせん)といいました。
子どもの頃董卓に両親を殺され流浪していたところを王允に拾われ、娘として暮らしていました。。
貂蝉は王允がこの頃いつも何事かに悩んでいるのを心配していました。
自分を拾って育ててくれた王允にできることならなにか恩返しがしたいと考えていたのです。
王允はそんな貂蝉に自分の悩みを打ち明け、董卓と呂布を反目させる連環の計を実行することにします。

貂蝉は演義にしか出てこない人物ですが、のちに中国三大美女の一人といわれています。
次回はいよいよ貂蝉の連環の計です。
このとき貂蝉16歳。
16歳かぃ、若っ!・・・と思った方は人気blogランキングへ

第8話に飛ぶ

[ 2005/11/01 21:00 ] 三国志1~10 | TB(0) | CM(1)

三国志6 水関・虎牢関の戦いの巻 

董卓軍対反董卓連合軍
董卓軍から出てきたのは華雄という武将でした。
連合軍はそれぞれ野心を持ったバラバラの軍、お互いに邪魔してしまって勝つことができません。
華雄はどんどん勢いにのり、連合軍からも次々と武将が一騎打ちをしかけますが、ことごとく負ける始末・・・。
そんな時にあの関羽が名乗りをあげたのです。
曹操が酒を温めて差し出すとそのまま飲まずに行ってしまいました。
そしてすぐ戻ってくると華雄の首を差し出したのです。
先ほどの酒はまだ冷めていませんでした。
関羽の強さがうかがえます。
キャー♪関羽ステキ♪

董卓軍は軍勢を二手に分け、一方を先ほどの水関、もう一方と虎牢関というところにうつしました。
その虎牢関にあの呂布(字は奉先)がいたのです。
この人は三国志でも1、2を争う最強の武将の一人かと思うのだけど・・・まぁ、後でまた出てきます。
そして呂布は虎牢関で次々と連合軍の武将を倒していきます。
そこで劉・関・張の三兄弟が三人がかりでなんとか追い払い、決戦は両軍共に多数の死傷者を出してようやく終わりました。
これが虎牢関の戦いです。

董卓は反連合軍から逃れるために都を洛陽から長安にうつすことにしました。
これに反対するものは一人残らず処罰され、軍資金の不足を補う為人々を襲わせ、墓を暴いて金宝を奪い、洛陽に火をつけて長安へ向かったのです。
美しかった都、洛陽は地獄と化してしまいました。

連合軍はこれに気づき、後を追いましたが、洛陽はすでにもぬけの殻。
しかもそれぞれ、董卓を追う者、地元に帰る者、バラバラになってしまい事実上連合軍は崩壊してしまったのです。

結局董卓を倒すことはできませんでした。
しかもこれから董卓の残虐さは益々増していくばかりなのです。
ところがこれを救ってくれる一人の美女が現れます。
続きは次回・・・。

自分だったら曹操がくれた酒で景気付けしてから華雄と決闘・・・って方は人気blogランキングへ

第7話に飛ぶ

[ 2005/10/30 20:17 ] 三国志1~10 | TB(0) | CM(2)
三国志


私がここで書いているものは三国志演義を元にした簡単なだいたいのストーリーであり、大幅に省略されています。
第一話から読む場合はクリック
ちゃんとしたものを読みたい方にはこちらをお薦めします。
■三国志演義
■吉川三国志
■北方三国志
■横山三国志(漫画)

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